2019 4/28~29 Cuba Havana

2019 4/28~29 Cuba Havana
身体が動く
かってに踊れるのだ

Casa de la musica
全国にある
キューバの国営ライブハウスだが
やはりお国柄
座って聞くような環境ではなく
とにかく観客は踊る

そして踊れるバンドが人気があるのだ

土曜日の夜をチェックしようと思い立ち
深夜0:30頃に到着
1番盛り上がるナイトタイムのコンサート

到着して
様子を伺いながら
ゆっくりビールでも飲んでると
しばらくしてバンドが登場

1曲目から
観客をガッツリ踊らせ
ノンストップで演奏開始

何だか分からないが
身体が動くのでひたすら踊り狂う
それに反応して現地の人達も渦になって集まってくる

ダンスを習いた初めて三日目なのに
よっぽど気持ち良く踊っていたのだろう
ヨーロッパ系の人達に聞かれて
適当なステップを教えてしまった笑

まあ、傍から見ればどんな踊りになっていたかわからないが
身体がかってに動いていたのでまあ大丈夫だろう。

人種観察をすると
やはり予想どおり
ヨーロッパ系の白人達は
そんなに踊り狂わない

上品というか
ステップ重視というか
腕を組んで座っていたり
お情け程度に足をちょっとだけ動かしてみたり

踊る人も沢山いるのだろうが
大まかな人種的に傾向としてはそう見えた
それに比べて
ラティーノと黒人たちの
ダンスの美しさときたらたまらない
そこには美しさと情熱が見えてくる

やはりダンスやリズム感は
血もあるが
生活環境と気質が大きい

風土も音と憂いが
動いてしまう身体を作ってしまうのだ

琉球民族の民だって
踊り狂うではないか

日本人よ踊り狂い
唄い叩き
地球の振動をあげる民に進化しようぜ

新・地球バイブレーションプログラム
踊り狂える人へと
進化できるシステムになってきましたよ

ABOUTこの記事をかいた人

あらゆる打楽器を叩く打楽器奏者。 パーカッションの鼓動で人々の未来をクリエイトする人材育成塾『地球バイブレーションプログラム 』を主催。 Seco,Sunchezは『乾いた太陽』という意味です。