2019 4/29 Cuba Havana

2019 4/29 Cuba Havana
今日も午前中はベテランプレイヤー
Leoのレッスン
引き続き
今までのおさらいをしながら
1つのリズムを微調整しながら
20分以上叩き続ける

身体がかってに動いてきたせいか
習ってもないパターンが
勝手に出てくる

タイミングがバッチしなら
Leoはそっと頷くのだ
微妙なら
怪訝な顔をする
そこが判断どころ

最初はムスッと大抵しているが
10分近く叩き続けて
良質なグルーブを維持できていると
ニヤついてくるのだ
逆にダメだと
あからさまに不機嫌になる

良いグルーブには正直なのだろう

レッスン後にシンガーに声をかけられた
昨日ライブハウスで踊っていたのだろうと

アジア人がいないなら
踊っていたのでステージから
目立っていたようだ

午後は
新しいティーチャーのレッスン

メモが正しければ
lo.sitioという
今の主流のストロングなキューバンスタイルの圧倒的に上手いプレイヤーだ
しかしレッスンは超難しい!

言葉が通じないうえに
フレーズは当然ひっくり返って歌い
訳が分からない
ゆっくりでデモをやってくれない
むしろテンポが早いかも知れない

言語の練習に例えるなら
早口のネイティブの話した言葉を
ひたすら真似させられる感じというか

4時間受けたが
あまりの衝撃に頭がクラクラである

https://www.facebook.com/sunchez.seco/videos/2167655686661455/?t=11

ついていけるのか!?

ABOUTこの記事をかいた人

あらゆる打楽器を叩く打楽器奏者。 パーカッションの鼓動で人々の未来をクリエイトする人材育成塾『地球バイブレーションプログラム 』を主催。 Seco,Sunchezは『乾いた太陽』という意味です。