2019 4/27 Cuba Havana

2019 4/27 Cuba Havana
自分の周波数が変わってきたのか
観光客向けのぬるいSonだけではなく
(ミュージシャンは実力のある人も多いのだが・・・)
気の狂ったかのような演奏を目の辺りにする機会が増えてきた。

キューバの
“一流”のプロとしての当たり前の
レベルを聞いて
正直、絶望と興奮の渦の最中にいる
(レベルの高いライブハウスや高級ホテルの演奏バンド、その他若手のガチなルンバなど)

日本にいて
血が煮えたぎるようなリズムを聞く機会が
少なかった最中に
キューバのこの環境は
刺激でしかない

明日から
スケジュール的にどうなるか分からないが
パーカッションの先生が3人に増え
ダンスも継続してレッスンしている

正直に告白しよう
人を踊らせたいと
言っている人間が
ダンスコンプレックスを持っていたのだ

むしろ
リズムも見た目もダンスも歌も
コンプレックスの裏返しから
勉強した結果
人に分かりやすく教えられるシステムの
地球バイブレーションプログラムなのだ

心の勉強と考え方を徹底的に勉強してから
いまさら
できないからダメだとか
そんな事は微塵も思っていないが

ハッキリいって
世間が思っているであろう人物像より
私は百倍不器用な人間なのだ

ただ
1つ絶対に誰よりも負けないと自信を持っている事がある

続ける能力

これは強い
世間的にも
1番強い

苦手な事は
経験則からいって
“細く長く”やるのが1番長続きする

気合を入れすぎると
苦手意識のあるものほど情熱が
失速していきやすいからだ

細くも続けているうちに
他人から見たら
太い幹になっていく

コンプレックスなんて
続ける事で
解決できるし

“ツボ”を心得た先生に出会えれば
万事解決する。

得意な事は
上手い先生に習うと良いだろう
才能を引き出してくれる

苦手な事は
コンプレックスを克服した
先生に習うと良いだろう
コツを教えてくれる

両方両立した先生は少ないが
見分け方は
言葉でもあるちゃんとその先生が
説明できるかだ
(もちろん本質は言葉では説明できないのは前提として)

勉強に当てはめてみれば
わかりやすいと思うが

秀才の家庭教師は
分からない生徒を理解できないが
苦労してきた先生は
分からないツボが分かる

ここの差が1番大事なのだ

自分の周波数にあったら先生を見つけよう!
後は偶然も必然の出会い
キューバでの先生は
全て偶然も必然が引き寄せてくれた。

必然でない先生は
約束していても会えなかったり
連絡が途絶えたりと
必然のみが残っている

キューバより愛を込めて
Chikyu Vibration Seco Sunchez

ABOUTこの記事をかいた人

あらゆる打楽器を叩く打楽器奏者。 パーカッションの鼓動で人々の未来をクリエイトする人材育成塾『地球バイブレーションプログラム 』を主催。 Seco,Sunchezは『乾いた太陽』という意味です。