2019 5/13 Havana from Cuba

2019 5/13 Havana from Cuba
昨日で全てのキューバでのレッスンが終わったが、
本日は最後の仕上げとして
今までやってきたリズムを
全ておさらいしてくれるとの事で
最後にいつも行っていた
Calleon de Hamelに向かう。

いつも変わらない場所と時間なのに
心無しか、何かが違う

いつも見る人もほとんどいなければ
自分が急に
よそ者に戻ったかのような
空気感

けして悪い意味で感じてる訳でもないのだが

短期間であれ
毎日通うという事は
周りの認知も変わってくる
仲間になってような感覚だった

それが急に戻ったかのような空気感

たしかに月曜日で
人も少ないし、
いつも見るメンバーも
ほとんどいないのも要因だが
1番の違いは”自分”だ

自分の立ち位置が変わった事で
見える世界が
相対的に変化しただけなのだ

本当に不思議な国で

2年前に来て
世界一の美しい国だと思った

今年来て
いっぱい、いっぱいキューバの大変な所も
沢山見てきた

もしかしたら
二度とキューバの地を足を運ぶもんかとすら
思わせる感覚

変わりゆくキューバ

そんな今回のキューバだったが
やはり
去りゆく人に優しいのか
最後まで
マネーを請求されながらも
暖かい祝福を受け

今の気持ちは
落ち着いたらまた来たいと思っている。
そんな不思議な不思議なキューバ

もちろん良い所も沢山見てきた。
観光したい方は是非行って欲しい。
日本人の価値観は一気に崩れる国だ

次に行くならキューバは
田舎とかサンティアゴクーバとか
ハバナ以外にいくだろう

今、ハバナの空港にいる。
これを投稿できる頃には
メキシコの空港でトランジット中だろうか。

ABOUTこの記事をかいた人

あらゆる打楽器を叩く打楽器奏者。 パーカッションの鼓動で人々の未来をクリエイトする人材育成塾『地球バイブレーションプログラム 』を主催。 Seco,Sunchezは『乾いた太陽』という意味です。