2019 4/25 Cuba Havana
【過程?結果?どちらを重視する?】
昨日から留学生に多く教えている
ダンススクールに通いだした
サルサ、タンゴ、ルンバ
どれにする?
と言われている
一瞬迷ってしまったが
憧れのサルサにした
タンゴもカッコイイのだが・・・
アルゼンチン-タンゴ
白人文化優位
社交ダンスやバレエ的でもあるが
さすが南米
セクシーなのだ
ルンバ-キューバ
もろアフリカン文化
西アフリカのダンスを思わせる
おそらくだがアフリカンダンスを踊れるなら
何となくは踊れるだろう
サルサ-ニューヨーク 発祥
プエルトリカン主体のホワイト&ブラック&カリビアンミックス
のちにキューバンサルサとして
独自の進化も遂げる
という事で
サルサを1から習らう
1時間であっというまに
基本ステップが出来てしまった
なぜかというと
・言葉が通じる(英語)
・アジア人や白人に教え慣れてるので
間違いがちなポイントや
上達のコツを分かっている
・メソッドが確立している
今習っている
コンガレッスンとの違いを
めちゃくちゃ考えてしまった
私が
地球バイブレーションプログラムとして
日本の皆様に伝えていきたいのは
このダンスレッスン形式のメソッドなのだ
誰しもが
短時間で覚えやすく
なおかつツボを掴んだレッスン体型
これこそ
多くの人を振動させ
リズム感を短期的に劇的向上させる
システムなのだ。
しかしながら
いまやっている
コンガレッスンが意味が無かったり
非効率的かといえば
そうとも言いきれない
私が日本で尊敬する
パーカッショニストの
諸先輩達は
この洗礼を必ず受けている
新の現地化したニュアンスを
習得するには
この
“ベスト・キッド”や”ドラゴンボールの最初の亀仙人の修行”、など
日本人的には
根性、美徳として処理されてしまうが
そうではなく
“過程”の中に意味があるのだ。
エニアグラム3タイプとしては
過程より結果主義者なのだが
このリズム修行に関しては
なかなかに楽しい
なぜなら
真のプレイヤーとは理屈を超えた世界を
マスターしたうえでの表現なのだ。
その上で理屈も伝えられるなら
先生としても一流になれる。
しかし
コンガの基礎パターン1つで四苦八苦するとはねぇー苦笑
良い子はこの方法だけでのレッスン受けちゃダメよ✌️