2019 4/18 Cuba Havana
不思議だ
パーカッションの先生とスペイン語の先生とダンスの先生を探す1日にしようとおもっていたのにホテルから出て5分で見つかった。
街を歩く親子に声をかけられる。
どうやら英語が話せるキューバ人らしい。
立ち止まることなく歩きながら
たわいのない会話をしながらここが美味しいレストランだとかここは行った?
とかそんな話をしていた。
せっかくだから
先生を探していると伝えると
なんと
男は英語の先生(つまり英語でスペイン語を教えられる)
お母さんはダンスの先生だと
BARにつれてかれ
モヒートみたいなその店でしか飲めないらしいオリジナルカクテルを頂く
(3人分の会計したのはご愛嬌 ツーリスト価格で・・・)
そのままバスに乗せられ
連れていかれたのは
ルンバのダンスホール
出てきたのは
ベテランの雰囲気のある男性
多分60~70歳くらい
聞けばキューバの一流パーカッショ二ストらしく、いきなりレッスンになる。
初日は
ルンバワワンコーから
最初に少し叩いてみろと
叩いてみたら
サウンドなどは問題ないらしく
いきなりリズムの話へ
パターンは日本で当然
マスターしていたが
1番の違いは
ニュアンスとリズムの考え方
スタート地点が違うので
違うリズムに聞こえる
ルンバクラーベも全然違う捉え方をしていた
これは脳味噌とろける・・・
しかし
慣れてくると
これだ!
彼らはこう捉えていたから
このニュアンスなんだ!
ってのが理屈ではなく
身体に入ってくる。
2時間ほどレッスンして頂き
彼らと先程のBARへ
何故かめちゃくちゃ安くなっていた
(半分の価格になったらしい)
ただネイティブは日本人からみると超激安で
ビールを煽っている。
これはキューバならではの
25倍の
地元通貨とほぼドルと同等の観光通貨の
問題があるからしょうがない
さて毎日
パーカッションレッスンと
スペイン語レッスン
ダンスレッスン
これからの旅
キューバで一から生まれ変わり
世界を震わす旅に出るのだ。