2019 4/22 Cuba Havana

2019 4/22 Cuba Havana
本日もLeoと名乗る
ベテランパーカッショ二ストから
ルンバシリーズ最後の
コロンビアを習う

改めてキューバンフィールで習ってみて
よく出来た
リズム体型だと感じる

ヤンブー
ワワンコー
コロンビア
とあるが

その3つで
クラーベを
3種類全て(son rumba afro)
マスターできるのだ。
さらに
シンプルかつ
重要な所のみに音があるので
いわゆる
“黒人リズム感”を
マスターするには
入口として最適だろう。
アフリカのリズムがぎゅっと美味しい所が濃縮されたのがキューバリズム
スペインの血も混じっているので
混血の良さがあるのだ

ルンバはアフロ色が強く
学ぶのに最適だ
マスターして
新地球バイブレーション・プログラムの
第1章にしよう

リズムを拍の頭から
フレーズを捉えると簡単だが
それではいみがない
彼らが教えてくれる
タイミングで演奏してこそ
リアルなのだ

むしろそこに真髄があるのかもしれない
白人や日本人のリズムは
何か違う感じになりがちだし
バリ島の裏拍にめちゃくちゃ強い文化の人々がアフリカンやラテンをやっても
同じニュアンスになる
1つの理由だろう

今回
ベテランのパーカッショ二ストに出会えて良かった
技術や手数なら
もっと若手の凄腕は沢山いる

しかし50年以上叩き続けてきた
スタンダードを教えてもらえる

こんな貴重な経験は無いのだ

夜は街で演奏している
ミュージシャン達に乱入!

ABOUTこの記事をかいた人

あらゆる打楽器を叩く打楽器奏者。 パーカッションの鼓動で人々の未来をクリエイトする人材育成塾『地球バイブレーションプログラム 』を主催。 Seco,Sunchezは『乾いた太陽』という意味です。