Havana from Cuba 2019 5/8

2019 5/8
Havana from Cuba
【モノを大切にする】
今回の旅では色んな気づきを体験させて貰える。
出国前は事前準備の大切さ
人の愛情

ヨーロッパでは物を持たない事を

両手が塞がる量をもつと旅人には多すぎる

そしてキューバではモノを大切にする事を教えて貰っている

フランスで1ユーロで買ったサングラスが
不具合を起こしたので
新しいサングラスを探していたのだが
まあ見つからない。
三日間目も開けられないくらいの
直射日光を浴びながら
(ちょっと大袈裟だが)
やっと探し当てたサングラス。
作りも荒いが値段も約1200円
妥当といえば妥当だがキューバでは結構な金額だ。

いまとなってはどこにいけば安いサングラスがあるかわかるのだが
その三日間の経験は色々感じさせられた。

はっきしいってお金はあるのだ。
金額の問題ではなくて
キューバに飛行機に乗ってこれる時点で
キューバ人からみたら
相当のお金持ち。

なのにサングラス1つ買えないこの現実。

無いことにフォーカスするのではなく
“ナイ”からこそ
有るという現実感にフォーカスさせてもらえるのだ

やはり現代社会は物を多すぎるのかもしれない

ABOUTこの記事をかいた人

あらゆる打楽器を叩く打楽器奏者。 パーカッションの鼓動で人々の未来をクリエイトする人材育成塾『地球バイブレーションプログラム 』を主催。 Seco,Sunchezは『乾いた太陽』という意味です。